ドローンの撮影をするには?許可取りや機器をご紹介!
2024/05/20
こんにちは!GINMAKの鵜川です。
本日はドローンの撮影をするための基礎知識のご紹介をいたします!
ドローン撮影に必要な機器
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ドローン本体
- カメラ付きドローン:高画質なカメラを搭載しているものを選びましょう。動画撮影が主な目的の場合、4K対応カメラがおすすめです。
- ジンバル(スタビライザー):カメラを安定させるための装置で、滑らかな映像を撮影するのに必要です。
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送信機(リモートコントローラー)
- ドローンを操作するためのリモートコントローラー。スマートフォンやタブレットと連携して、リアルタイムで映像を確認することができるものも多いです。
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バッテリーと充電器
- 予備バッテリー:飛行時間は限られているため、複数のバッテリーを用意すると撮影時間が延ばせます。
- 充電器:複数のバッテリーを同時に充電できる充電器も便利です。
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記録媒体(SDカード)
- 高画質な映像を保存するために、大容量かつ高速なSDカードが必要です。予備のSDカードも用意しておくと安心です。
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プロペラガード
- 安全に飛行するためのプロペラガードは、特に初心者や狭い場所での飛行に役立ちます。
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キャリングケース
- ドローンやアクセサリを安全に持ち運ぶためのキャリングケース。クッション性があり、収納ポケットが多いものが便利です。
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スマートフォンやタブレット
- ドローンの操作や映像の確認に使用します。専用アプリをインストールして、リアルタイムでドローンのカメラ映像を確認することができます。
ドローン撮影を楽しむために、必要な機器をしっかりと準備し、撮影に臨みましょう。
ドローン撮影の許可
日本では、ドローンの飛行に関する法律が厳しく定められています。
- 航空法:200g以上のドローンは航空法の対象となります。飛行させるには国土交通省の許可が必要です。
- 飛行禁止区域:空港周辺や高度150m以上の空域、人が多く集まる場所(イベント会場など)では飛行が禁止されています。
- プライバシーの保護:他人のプライバシーを侵害しないように注意が必要です。特に住宅地や人が集まる場所での撮影は許可が必要になる場合があります。
ドローンの撮影可能エリアをアプリ・サイトで簡単に調べることができます。
⚫︎ドローンフライトナビ
⚫︎DJIフライトマップ
許可申請の手順
許可を取得するためには、国土交通省のウェブサイトからオンラインで申請することができます。
申請には、飛行計画やドローンの詳細情報、安全対策などを詳しく記入する必要があります。
ドローンの撮影には許可取りが必要ですし、どこでも飛ばしていいわけではないので
しっかり撮影をする前に下調べをしてから空撮りを行ってくださいね!
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