俳優から見た、宣材写真のプロのカメラマンと素人の違い。

皆さん、こんにちは。

株式会社GINMAK（ギンマク）の窪田です。

私は、この会社に勤めながら俳優をしております。

その中での、経験談をお話しさせていただきます。

 

近年、スマートフォンの進化により写真や動画が撮れるようになりましたよね。

とても、便利で使い勝手がいいとは思うのですが、やはりプロのカメラマンさんにお願いすると全然違う事があります。

それは、

「照明を使っての撮影」

照明を使うことで顔の輪郭がくっきり写ったりあえていらない部分を取り除いたりできるからです。

外での宣材写真でも少し照明を当てるだけで自分が映画のワンシーンに出てくるかのような写真だったりします。

照明があるのとないのを実感してほしくらい宣材写真の見え方が変わります。

 

次に、「スタジオ」です。
スタジオは基本的に家にはないのは当然ですよね。。白い所でとっても何かが写ったり色味も上手くいかない事があったりと、難しですよね、、

しかし、プロのカメラマンにお願いするとしっかりとしたスタジオが確約できるので、安心して撮影に取り組めます。

 

最後は、「撮った後に細かな編集」です。

カメラで撮ってもらって照明も当ててもらってもちろん綺麗な要素が沢山あるので、僕自身も「これでOKだ！」と思うのですが、撮った後に細部の編集をするだけで、ものすごくまた違った仕上がりになるんです！！

 

スマートフォンで撮影してもそこまではいかず、それなりのクオリティしか出せませんよね、、それに宣材写真なので素人の人に撮ってもらっても良い素材は上がってきません、。

 

なので、プロのカメラマンと相談し合って自分のベストの写真を撮ることに意味があると僕自身感じました。

 

自分の会社でも宣材写真が撮れるスタジオがありますので是非この機会にご活用くだされば幸いです。